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Posted by TI-DA at

2015年01月28日

黒鱒レンジャー と ハンドメイドルアー其の弐 ~ブレード編~

かな~り久し振りのアップになりました。

今更ながら2015 年もスタートしましたね~^^



私は年末~正月休みの間風邪でダウンしていました(泣)

本当に久し振りに体がキツかったです。


最初インフルエンザかと思いましたが、熱は上がらず、鼻水・咳・

頭痛でほぼ寝たきり状態。


しかし・・・人間そんなに長時間寝続ける事など出来ないので、全

然眠くない状態で横になっているのが本当に苦痛でした(^^;)



1/4 にやっと起きられる様になり、チョコっと釣りに行きましたが、

身体が冷えてくると咳がブリ返してあえなく帰宅しました。



結局体調不良のまま休みが明け、仕事がスタートしてもずっとグ

ズグズとしたままぐすん


私は基本的に年中半袖(かりゆしウェア)なのですが、今年はウイ

ンドブレーカーを職場でも着込んで仕事います。



すると同僚に、「長袖着るなんて、そうとう体調悪いんですね~」

と言われました(笑)


現在も長袖着て職場に通ってます(^^;)

早く体調戻らないかなぁ~。




・・・閑話休題。



今回は、最近購入したロッド、Gutsの”黒鱒レンジャー Σ” のインプ

レッションの話。

それと、最近やっと作成を再開したハンドメイドルアーの話を書き

たいと思います。



まずはGutsの”黒鱒レンジャー Σ” の話。



黒鱒レンジャー Σ はスピニング(SP)とキャスティング(CT)の二種

類あるようです。

更にレングスも6ftと6.6ftに分かれているので、全部で4つのモデル

があります。

スペックは↓になります。







タイプ 全長[m] 標準自重[g] 先径[mm] 元径[mm]
SP-60 1.80  115       0.90    6.1     
SP-66 1.98  118       0.90    8.6                  
CT-60 1.80  120       0.96    6.1                 
CT-66 1.98  126       0.96    8.6                  


適合ラインナイロン・フロロ[LB] 適合ルアー[g] グラス含有率[%]
     3~6                2~7         98
     3~6                2~7         98
     3~12               4~12        98
     3~12               4~12        98




今回私が購入したのは、CT-66 というタイプになります。

先日サンノリー2 に行った際に、店員の梓君と成人式の話になり、

成人式で代表挨拶をした梓君の熱い思いに涙腺も財布も緩んでし

まいました( ^ω^ )


そして待ちに待った週末。

用事を済ませて午前中から出発。

最近やっと修理して乗れるようになった車でポイントへ到着。


車だとヒーターで温まりながら移動できるので、ありがたいです^^


今回のタックルは

ロッド :黒鱒レンジャー Σ CT-66

リール:アブガルシア REVO LT LH

ライン:ゴーセン PEマックスビート 0.8号

リーダーはナイロンの2号

この構成で投げてみます。



タックルを組み立てて、ラインを通してスナップを付けて、いよいよキ

ャスト開始です。

初めてのロッドはやっぱりドキドキします(笑)


ルアーは飛距離重視で SARA PEN45 を装着。

軽くサイドキャストでキャストしてみると、「ん!?、思っていたよりも

ロッドが硬い」というのが最初の印象でした。


私の釣友が持っている鱒レンジャー がかなりの軟調ロッドなので、

そんなイメージだったのですが、黒鱒レンジャーは穂先は軟らかいも

のの、バット部分はかなり硬いです。


カーボンソリッドのロッドなのでもっと全体的に軟らかいと思っていたの

で、これは以外でした。



結構なファーストテーパーなので、軽いルアーは穂先のしなりだけで投

げる形になります。


なので、軽いルアーに関してはフルキャストしても、軽くキャストしてもそ

んなに飛距離は変わりませんでした。

慣れたら軽い力でキャスト出来るので楽です。



ベイトフィネスも意識したロッドというだけあって、3g位のルアーも投げま

したが、問題ありませんでした。

REVO LT との相性も良かったです。



次にルアーの操作ですが、特に問題はありませんでした。

ドッグウォークやテーブルターンといったネチネチとした動きやジャーク気

味の早い動きも出す事が出来ます。


見た目については、好き嫌いが出るところですが、迷彩カラーのグリップ

はカッコいいと思いました。


昔のロッドで、シマノ ゲームAR-C S706UL というロッドを所有しています

が、それもグリップが迷彩カラーでお気に入りのロッドです(笑)


これでお値段が五千円でお釣りが来るなんて、凄過ぎます。



ただ、いい面ばかりではなく、悪い面というか仕方の無い所もあります。

◎ ロッド全体として持ち重りする。

 ⇒これは、高性能ロッドのように軽い素材を使えないので、仕方の無い

   事ではあります(^^;)

◎ バットジョイントなので、ロッドの持ち運びが面倒。

 ⇒私の所有する車のロッドホルダーでギリギリです。
  
   今後バイクで釣りにいく時はどうするか考えなければいけません。

   これまで携行性を気にしてバットジョイントに手が出ませんでしたが、

   今回購入してみてやはり持ち運びは不便だという事を体験出来まし

   た。

   但し、バットジョイントにする事で、ロッドの性能をフルに発揮出来る

点は長所です。

◎ バットが硬いので、UL ロッドのようなロッド全体を曲げて投げられない。

  ⇒これは好き嫌いの話になりそうですが、穂先だけでキャストする感が

   あり、そこに違和感を感じる方もいらっしゃると思います。

  


しかし、トータルで考えるとかなりお買い得なロッドだと感じました。

・ベイトフィネスを始める方。

・ソリッドティップに関心のある方。

・バットジョイントに興味のある方。

にお勧めです(^O^)/

  
そして、この日はちょっとした事件がありました。

黒鱒レンジャーを投げていると、釣友むっちゃんと、N野さんがポイントに

到着。

むっちゃんは鱒レンジャー シリーズが好きと言っていたので、投げて貰い

ました。


続けてN野さんに試投げをして貰う事に。

すると、リーダーが高切れして、SARA PEN45が川の真ん中に・・・・


お気に入りのルアーだったので、目をSARAの様にして探すも、他のゴミ

も多くて見失ってしまいました。


それでも諦めきれずに川下までN野さんと一緒に大きく移動して、待ち伏

せ作戦をする事に。


結局優しくて目も顔も良い室谷さんが発見してくれて、無事川下で救出す

る事が出来ました(笑)


むっちゃんと室谷さんには本当にご迷惑お掛けしましたm(_ _)m



・・・ここまでで、かなりの文量になってしまったので、ハンドメイドルアーに

ついては次回にしたいと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m


今日はムーチーの日ですね。

昨日は暑かったのに、今日は寒くてびっくり。

ムーチーびーさーなんですね。


今週はまだ始まったばかりですが、なんとか凌いで楽しい週末を迎えまし

ょう。

それではピース  続きを読む


Posted by ルート at 00:04Comments(17)